メダカ飼育初心者、メダカの卵からの飼育開始!!
会社を退職後、暫く体を動かすことすらしなかった為、筋肉は落ちるは体重は増えるはで「これでは遺憾」と思い昨年(2021年)の10月からウォーキングを始めた。
始めた頃はウォーキングの時間は1時間位だったが、最近では1時間から2時間長い時で2時間30分位ウォーキングするようになり体重もかなり落ち、体調もなんとなくいい感じになった。
で、たまには友人の所へ顔出ししてみようと思い、少し遠回りだけど寄ることにし、コースを決めた。
久しぶりに合う友人は元気そうで良かった。なんだかんだと話していると友人はメダカの話になり、(彼はかなり昔からメダカの飼育をしていたらしく、超絶メダカの学校の先生だった。)「卵を生んだからメダカを飼育する気なら卵やるよ。」と彼は言ったが、最近テレビで昨今のメダカ事情を知ったばかりで、尚且つ飼い方など全く知らないからとりあえず家に帰ることにした。
メダカを飼うぞ!!
友人からメダカの飼い方を聞き、然程難しくない事や卵からの飼育は水の心配もほとんど要らない事など聞き、比較的初心者でも飼育しやすいと言う事だったので飼育を決意した。
2022年6月20日(月)、友人の家に向かった。
とりあえず百均でメダカの水槽用にとプラケースを購入していたけど、色々話を聞くとそのケースでは若干小さいことが分かりそのケースでの飼育は諦め5種類のメダカの卵と元気なメダカ(あけぼの紅白×9匹)を Get !!
卵の種類は、「歌舞伎」「あけぼの紅白」「三色体外光」「三色ラメ体外光」「三色ラメミユキ」の5種類。
近所に住む友人もメダカを飼っているらしく、彼の飼い方は観賞用としても良い飼い方だということで見学に行くことにした。
近所の友人宅に着きメダカを見せてもらうことに、容器(水槽)のサイズは揃っていてきちんと綺麗に玄関横に並べられており、水草も程よく有り確かに観賞用飼育方としてはとても良い見本だ。
メダカ飼育の準備を
メダカを飼育するには水槽が必要、先にも述べましたが百均で購入した容器は使えないので急遽容器の購入のためホームセンターへ向かいました。丁度良いサイズの工具箱?があったのですが、欲しかった黒い色がなかったので濃い目の色合いの物をチョイスして足早に帰宅し、早々にセッティングに取りかかりました。
セッティングと言っても、とりあえずは室内飼育なので棚に容器を置くだけの簡単なセッティングで終了です。
陽の光や自然の風が当たりやすい掃出し窓際にセッティング。
日中は棚から下ろし窓際に並べて置き、天気の良い日は窓を開け陽と風を取り込んでいます。これが良いか悪いかは分かりませんが、出来るだけ自然っぽいほうが正解かと思ったのでそうしています。
メダカが孵化したぞー!!
3日後の23日(木)遂に孵化、23日(木)AM現在確認で、「歌舞伎」が10匹位孵化していた。
その日の夕方、「三色体外光」が3匹位孵化した。「三色体外光」の赤ちゃんは「歌舞伎」の赤ちゃんと比べるとかなり小さく、非常に確認しづらかった。
「三色体外光」の赤ちゃんは小さい上に体がほぼ透明なので「小さな点が泳いでいる」位にしか見えない、種類によってこんなに差があるのか?
5種類全てのメダカが孵化したぞー!!
2022年6月26日(日)の朝、ウォーキングから帰りメダカの水槽を覗いてみたら非常に確認しづらかったんですが、やっと5種類の孵化を確認することが出来た。
やはり、「歌舞伎」以外は非常に小さい。はじめに孵化した2種類以外(6月26日孵化)のメダカの数は少なく、1匹から3匹位で、これからどんどん生まれてくることを期待したい。
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