中国共産党武漢肺炎、コロナウイルスワクチン第一回目接種に行ってきた。

中国共産党武漢肺炎コロナウイルスワクチン接種
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ワクチン接種の予約

 ワクチン接種の予約は、各市町村から配布される『接種券』が届いてから行う。

郵送配布ワクチン接種券の内容

 私の場合は65歳以上になるので郵送が早かった。早いと行っても他県と比べるとかなり遅い部類に入るのでは?と感じた。

  • ワクチンのクーポン接種券
    接種券番号が記載されており、2回分の接種証明?シールがあり、剥がさず会場に持っていく。
  • 新型コロナワクチン接種の予診票
    住所、氏名、年齢等記入し持病等の確認と接種当日の体温を記入する問診票
  • 接種会場のお知らせ
    集団接種・予約可能な医療機関(市からの配布なので市町村により配布物が異なることもあると思います。)

ワクチン接種の予約

 私の場合の話だが、接種券が郵送されて来たのは6月15・16日頃だったと思う。直ぐに予約を取ら取らず、送付書類の確認や予診票のチェック等していたので予約が2・3日遅れてしまった。この時点で妻は集団接種会場への予約をして、第一回目の予約日は7月23日頃だったと思う。

 私の場合は予診票に引っ掛かる項目があり、「予防接種を受けるに当たり医師の確認が必要」とあったので病院に確認の電話を入れたら、先生に確認を取ってくれる事になったのだが、週に一回しか来ない先生だったので最終的にOKオッケーの確認が取れたのは24日(木)だった。

運が良かったのか分からないが、その病院でも予防接種の予約を受けていたので、予約をすることにした。第一回目の接種は7月6日(火)、妻が以前予約した日より早かったので、そちらをキャンセルし私と同日に予防接種を行う事となった。

 特に疾患とか何も無い人は接種券が来たら早めに予約を入れた方が良い。少し遅れるだけで、かなり後回しにされるので注意が必要。

新型コロナワクチン第一回予防接種

 2021年7月6日(火)当日、病院の通常外来受付で受付を済ませたら、ワクチン接種の受付を案内されそちらへと向かう。

当日の持ち物

  • 接種券
    シールは剥がさずそのままの状態で持っていく
  • 予診票
    住所、氏名等記入し、質問に答え(当てはまる解答欄にチェックを入れる)当日の体温を記入して持っていく
  • 保険証
  • お薬手帳
  • 診察券
    掛りつけ病院がある場合その病院の診察券

受付を済ませワクチン接種へ

 先生の問診を済ませてから接種会場へと向かう。
『先生の問診』持参した「予診票」を見て「何か変わった所有りますか?」と聞かれ「ありません。」と答えると、先生が予診票にサインしてくれる。その予診票を持って接接種会場へと向かう。

 順番が来て部屋に入り、自分のフルネームを言い椅子に腰掛ける。椅子が固定されていたため半強制的に左腕への注射となった。テレビで「思ったより痛くなかった」と言う声を聞いていたのでたかくくっていたけど、意外に痛かった。

 部屋から出て30分位、体に異変がないか確認のため座って待機。時間が来たら受付に行って2回目の予診票と接種日を確認し帰宅する。

ワクチンは「ファイザー」製でした。(接種券の一番右、接種完了シールに記入)

ワクチン接種後の体の変化

 体調の変化や異常の起き方は人それぞれ違うと思います。ここには私に起きた体調の変化を記入しておきますので参考になれば幸いです。

左腕に変化が

 午後3時頃接種してからしばらくは別になんともなかったが、夜の8時頃から注射をした辺りがやたら痛く成ってきて、左腕を動かす事が苦痛に感じられる程に成ってきた。「一日経てば良くなる」みたいな事をテレビ等で行っていたので「まっ、良いか」と思い床につく。

私の寝る時の姿勢は、仰向けではなく左向きに寝るのだが、肩が痛くて左向きが出来ない。仕方なくその日は仰向けで寝ることにした。結構しんどい!

翌日、痛みは若干良くなったが依然として左向きで寝る事が難しい。

翌日、8日の朝から肩の痛みは大分取れ、普通に動かすことが可能になった。やっと左向きで塗ることが出来るようになりホットした。

二度目の接種と免疫

 二度目のワクチン接種は3週間後の7月27日(火)です。

 65歳以上は優先と言っていたが、静岡県は特に遅い。ワクチン接種に対する対策が悪かったためか、静岡県知事選挙戦のために的確な指示を知事が出さなかったためか?こんなことで年内までに間に合うのか心配だ。

 免疫が出来るのは2回めのワクチン接種から1~2週間ほどかかると言われているので、接種後2周間は気を抜かず予防に徹していた方が無難だろう。

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